筆者は子育てを始めてまだ9ヶ月ですが、筆者が思う「使って良かった!」と思う便利なアイテムを紹介します。かけなくても良い手間をなるべく減らして、その分を子どもと過ごせる時間を増やしたいと思っている方必見です。
子育てのマストアイテムかも?
子育てを始めて、以前と比べて圧倒的に変わったことは「時間の使い方」だと筆者は考えます。おそらく子育てを経験されている多くの方が同じ思いをされているのではないかと思います。生まれた瞬間から赤ちゃんが生まれた喜びと共に赤ちゃんにつきっきりの生活が始まります。
生まれてすぐに「3時間授乳」が始まり、赤ちゃんは「母乳又はミルクを飲む」→「寝る」というサイクルをおよそ3時間おきに繰り返します。最初の頃は赤ちゃんも飲むのに慣れてないためか、約1時間半ぐらいかけてようやく飲み終わって、そこから寝て、1時間半後にまた授乳するという状態になります。
また、その束の間でパパ・ママは哺乳瓶を洗ったり、ミルクの準備等の他に普通の日常生活(食事、睡眠、洗濯、掃除等)もこなしていく必要があり、育児は最初から大忙しです。
そういった負担を軽減する最新デバイスがAI見守りカメラ「CuboAi Plus」です。搭載されているカメラによって、お子さんの状態を常に見守ることができます。
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「CuboAi Plus」について
いつ頃から必要?
もちろん生まれて間もない新生児から使えますが、特に睡眠時間が長くなってきた生後3ヶ月頃から重宝し始めます。
「CuboAi Plus」をベビーベッドに取り付けておくと、赤ちゃんがベッドで寝ている間は別の部屋から見守ることが出来るので、部屋を暗く、静かな環境にして寝かせることが出来ます。
どんな事ができる?
「CuboAi Plus」は寝ている赤ちゃんを見守るAIカメラです。赤ちゃんが寝返りしたり、布団が覆い被さってりしてしまったときにスマホへ通知してくれるので、睡眠時の安心を高めます。
どうやって見守るの?
見た目は鳥の形をしています。お腹のあたりに見える黒い部分がカメラです。写真上はカメラが正面を向いてますが、ベビーベッドで使用する際はカメラを下向きにスライドさせて写します。
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ベビーベッドに設置する際はベビーベッド自体に固定する方法と上の写真のようにスタンドをベッドの隣に立てる方法があります。筆者の場合、ベビーベットは固定できないタイプだったので、スタンドで利用しています。
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つかまり立ちなどし始めて、ベビーベットを使用しなくなったらカメラを正面に向けて、リビング等に置いて、見守りカメラとしても利用できるようです。
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実際に見守るためには専用のアプリを使います。アプリを使うとリアルタイムで「CuboAi Plus」のカメラで映し出される映像を外出先など遠隔から見守る事ができます。
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「CuboAi Plus」のカメラは高精度なナイトビジョンが搭載されており、暗い部屋の中でも鮮明に映像を映し出すことが出来ます。暗いと肉眼では分かりにくくてもカメラ越しに赤ちゃんの表情まで見ることが出来ます。
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カメラには、AIが搭載されており、布団をかぶってしまったり、寝返りをしてしまったりして、赤ちゃんの顔がカメラに映らなくなるとアラートが出ます。
アラートはこれ以外にも、赤ちゃんが画面上からいなくなったり、赤ちゃんが泣いたりするとスマホにお知らせしてくれるので、便利で安心です。
筆者が使ってみた感想
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使い始める前後の変化・・・音や光の心配が減りました。
筆者の場合、2〜3ヶ月頃に購入して使い始めました。使い始める前は、ベビーベットで寝かせている間の様子が見えず不安なので、ベビーベットの部屋から隣のリビングまでのドアは完全には閉めずに半開きの状態にして泣いたらリビングからでも声が聞こえるようにしていました。
ドアを半開きの状態にしていたので、音や光で起こしてしまわないようにリビングの明かりを薄暗くしたり、テレビの音量を下げたりと注意をしていましたが、「CuboAi Plus」を使い始めてから、専用アプリにリアルタイムの映像と音声が送られてくるようになったので、ドアを完全に閉め切っても問題なくなりました。
使い始めてから気付いたこと・・・タブレットがあるとさらに便利
一応何かあったらアラートで通知してくれる機能はありますが、通知が必ず来るかどうか不安なのと、通知は実際に顔が塞がれた後や泣き始めた後でワンテンポ遅れてしまうので、筆者の場合、より安心のため、常時アプリを起動したままにしてリアルタイムでモニタリングをしておくようにしています。
スマホをモニター代わりにするとその間はスマホで他のことをしにくくなるので、常時、様子を見られるようにしたいと思ったら、別でタブレットや使わなくなったスマホなどをモニタ代わりに使うと良いと思います。
筆者は、タブレットの音量MAXにして、泣き声などもすぐに気づけるようにしています。
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